今週ご紹介致しますのは、納品となりましたフィギュアの魔改造の作例になります。

もはや作例の常連といっても過言ではございませんが、エヴァンゲリオン新劇場版：破より、式波・アスカ・ラングレーのテストスーツ版でございます。 フィギュアはコトブキヤより発売されましたテストスーツ版。

アスカも作中「見えすぎじゃない？」と気にしていたテストスーツ。そのオレンジ色で透けていた箇所や、一部赤いスーツの部分を、お客様のご希望のもの肌色に塗装し、完全に露出、胸の上を走る帯状の部分も、乳首が見えるように形状を若干変更し、「見え過ぎ」どころかほぼ「丸見え」な状態と致しました。

残しました部分がテストスーツ特有のモニタリング用の端末か何かだとすると、実際に身に着けていたアスカはこの状態のように感じていたのかも知れません。だとするとかなり「見えすぎ」と気になったことでしょうね。

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