[魔改造] デンドロビウムシスターズアザレ

今週ご紹介致しますのは、納品となりましたフィギュアの魔改造の作例になります。

美少女イラストレーター西E田氏初の作品集として2008年に発売された画集「Dendrobium（デンドロビウム）」。その表紙を飾った女の子を立体化したのが今回ご紹介します「アザレ」になります。発売は、もう今は無きやまとから。赤を主体としたビビッドな印象のフィギュアで、対になる青が主体のフィギュア「ヴィオレ」と並べることを考慮したデザインとなっています。

美少女イラストレーター原画の作品ということで、標準でもかなりの範囲をキャストオフすることの出来るフィギュアでしたが、今回はさらに魔改造を行い、レースなどを取り去った上で分割線を消し、局部を成型して全裸化致しました。

すらりと伸びたおみ足、そして均整の取れたボディライン。安易にスレンダーなのではなく肉感的な、フカフカで柔らかそうな肉体の美しさに見惚れてしまいます。

さしてこちらに興味がなさそうな表情ながら、その流し目に射抜かれたら、もう視線は釘付けになること間違いないところです。